TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

TEENAGE JESUS FREAKS


郷愁に溢れた 黄金色した午後に

コーヒーとシガレット ロモグラフィーの匂い

ブラウン管には若い顔のアル・パチーノ

カラス避けが道化に成りすましている


10代の異端児の欲望は

苦悩の果てにあるあんはっぴいえんど

明日には無かったことになるから

僕の言葉やメロディなんか忘れちまえばいいさ


金にならなくたっていい

誰にも認められなくたっていい

ティーンエイジ・ジーザス・フリークスさ

教室の隅っこだっていい

誰にも認められなくたっていい

ティーンエイジ・ジーザス・フリークスさ


東の通りでは金で何でも買えるんだ

1億もあれば合法で人を殺せる

いくら稼いでも俺は何も買えないまま

金で買えないものがあるだとか無いとか


ルーシーなんてどこにもいないさ

永遠に消えない傷も癒えた

それから完璧な日なんてない

僕の言葉やメロディなんか捨てちまえばいいさ


有名にならなくたっていい

誰にも認められなくたっていい

ティーンエイジ・ジーザス・フリークスさ

世の中の隅っこだっていい

誰にも認められなくたっていい

ティーンエイジ・ジーザス・フリークスさ


独りぼっちで認めた 情熱で息詰まる空気を

ぶっ壊してやればいいさ


悲しみは消えないけれど

イライラは治まりはしないけど

それでいいんだ、大人になっても

大丈夫、保証はないけど

死にたくなる日もきっとあるけれど

それでいいんだ


金にならなくたっていい

誰にも認められなくたっていい

ティーンエイジ・ジーザス・フリークスさ

教室の隅っこだっていい

誰にも認められなくたっていい

ティーンエイジ・ジーザス・フリークスさ