TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

MTHR FCKR


1・2・3でぶち込め 子宮の裏側まで流し込め

能動的に塞ぎ込め 血が滲むほど正常に笑え


人の振り見て人より前へ

運命なんて自分で決めてやれ


MTHR FCKR


想像力でぶち壊せ くだらねえ出来事に唾を吐け

本能的に吸い尽くせ 誰に何を言われても突き通せ


何かに怯え遠慮するのは

生きながらに死んでるってことさ


MTHR FCKR

スリル


近道がしたいなら今すぐその手で人を殺せよ

夜道・寄り道・茨の道で 気づけば誰もいない、独りぼっち

誰もが口を揃えて言う、これは良いとかあれはダメだとか

陰口・舌打ち・裏打ちのビート 歌って踊れる、それが流行りかい?


ロックはもう死んだってジョニーロットンがガキの俺に言った

今じゃCD売るにも握手会 それで結果は本当に拍手かい?

テレビも雑誌も音楽もファッション、映画も俺のニーズじゃない

やりたいことだけじゃCDは出せないとバンドマンは今日も嘆く


なあなあなあ 君と僕はもっと上まで行けるだろ

周りの馬鹿が口ずさむ薄っぺらい愛と希望の歌

そうだなもっと古いのが、60年代のロックンロールミュージック

授業中だって下手くそなツイスト 肺に溶けた耳障りなシャウト


堪えきれない感情を言葉にしたら何でも放送禁止

キチガイ・めくら・黒んぼにシャブ中 俺はそんなことに縛られない

例えば君がどんなカタワでも鬱病で引きこもりの馬鹿でも

俺がギターを鳴らしてやるぜ 俯いたままでいいから行こう


なあなあなあ 君と僕でお空の神様の首を絞めようよ

恥も戸惑いも後悔もなく苦しそうに笑う君が好きさ

そうだなもっと古いのが、クラブじゃなくてダンスホールへ行こう

食事中だって下手くそなツイスト 酒に飲まれた耳障りなシャウト


ビートルズが好きさ ストーンズも大好きさ

ピストルズにクラッシュ プライマル・スクリーム

清志郎 ブルーハーツに憧れて

悲しい日はジョニーマーのギター

ジムもボブもジギー、フーもチャーも


幸せになりたいなら今すぐ俺の前から消えておくれ

豚の安心なんかを買うよりも狼の不安を背負って生きよう

笑っちゃうような冒涜も人から見れば安売りの愛も

最低が最高に変わる時に痛みや苦しみが喜びになる


なあなあなあ 明日のことは全部忘れて踊ろうよ

幻覚のようなアシッドハウス 悩みも不安も全部飲み込んで

どんなにまともに生きてもいつも何かが足りないんだろ?

この国の未来なんてやつより あなたの裸体を見てみたいのさ


なあなあなあ 時の流れ程残酷なものは他にないさ

黙っていても1日は終わる 退屈な大人になりたくない

テレビで歌うミュージシャンが言ってくれないことを俺が言うよ

“どこにも居場所がない君にも興奮とスリルの毎日をあげよう”

キル・オール・ビリーバーズ


神様はその人が耐えられない試練を与えないんでしょ?

ソドムの街では夢遊病の患者が裸で踊っている

聖書でケツを拭いたら優しさと温かい気持ちが生まれたよ

欲望は正しさ 裏切りは十二使徒が紡いだ潔白さ


愛と幻想と避けられない真実

机上の空論だけで出来てる世界

批判主義者の体に蛇が絡みつく

信じる者はひとり残らず皆殺しだ


乾いたアスファルトでひたすら物乞いをしている白髪の老婆

ひび割れた廃墟から昼夜を問わず女の喘ぎ声が響く


我々は今日から同胞の仲だ

日々感謝の気持ちを忘れないように

まずは入信料を徴収致します

信じる者はひとり残らず皆殺しだ