TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

それじゃあ、さようなら

独り部屋の中にこもって 爆弾を作った

君に見せてあげよう 僕の死に様


安い気休めに浸って

人を許すことも出来ないまま 僕は大人になった


金がなけりゃ君は僕を殺すだろう

偽物の慰めなんか今はいらない

生きるか死ぬかそれだけのことを

選べず生き永らえた僕ら ゾウガメのよう


後悔は先に立たず

それじゃあ僕の死すら君は忘れる

さようなら


僕の心臓が止まる時まではずっと

“それなり” と “たぶん” を繰り返して生きるだろう

朝の空気、太陽、北風、青い空が

どうしようもない僕を死ぬほど苦しめる


それじゃあ、さようなら