TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

天性的孤独


夢想家たちが群がって 泡立つ野暮なデモンストレーション

暴力を振りかざすだけで 洗い流すことは出来ないさ

ほら、また何処か遠くで 血と涙が流れた

僕は部屋に独りぼっち ロックンロールを聴いていた


寂しい夜 “もういいかい?” を繰り返して

無理強いな自由に嘆いている


エンターテインメントなんか 生活の端に追いやって

ニセ芸術家が増えていく アートはただのガラクタになった

それでもまだ期待をして サブカルチャーに溺れていく

悩みの種は分からない でもなんか落ち込んでるぜ


寂しい夜 “もう1回” を繰り返して

なんでもある時代に嘆いているのさ


天性的孤独 ぶっ壊してやろう

宣戦布告!傷だらけの未来に

「トミー・ガン」 が鳴り響いている


“自分らしく生きよう” なんて

嘘でも言えるさ ジーザス

真っ直ぐひねくれて不器用な純粋さがいい


天性的孤独 ぶっ壊してやろう

宣戦布告!傷だらけの未来に

「トミー・ガン」 が鳴り響いている