TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

カルチャーラブ


背伸びで知恵の輪を解くような 歯痒さを捨ててしまうために

逃げるように隠れるように 飛び出したタットヴァの2月1日


ここじゃないどこかを知りたくて

大陸の方を目指して

風を切るイーグルのような眼差しをして


これがカルチャーラブ 排気ガス舞うスカイ

それがカルチャーラブ ゴーヴィンダ歌いたいな

10日の創世記を 小さなバックパック夢で膨らませて


知らない街を歩くのは 興奮とドキドキを喚ぶけれど

少し怖くもなるんだよ これが島国の天性


立ち並ぶストリートハウスに

何も深い意味なんてないさ

元々僕らは狩猟をして反映したから


まさにカルチャーラブ 皆が言う“マイフレンド!”

つまりカルチャーラブ “ノー!”と言えばいいんだ

通りをさすらえば 金になるか僕を睨んでいる


憧れのインディアに身を委ね

繁殖期の雄鳥のように身体を大きく魅せて


これから僕に起こるひとつひとつが特別じゃない特別に

安宿の窓から見える煙が街と僕の心を染めた

10歩の道のりもこの大陸じゃ10万kmになる

夢・絶望 それがカルチャーラブ