TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

シンガーソングライター

目に見えない手紙ばかり増えて

上手くは言えないけれど

目が回るような日々でさえ

今では愛おしく思う


神様に聞いて欲しいんだ

この海は誰のものなのかを

どんなに人を憎んだって

ビルに突っ込んだりしない


最終的に笑えりゃいいのか?

何人が犠牲になったって

言い訳が出来るならましだよ

死んだら笑えないね


眠れない夜の2時にギターを弾いて

君を想ってメロディにした

雨が降ってりゃ理由になるけど

月が輝いている


なんだかやけに長い夜だ

世界中誰もいないのか

欲望や卑劣さは怖くない

純粋すぎることが怖い


コルクボードに昔の写真

昨日のことだっけ?

大人になんかならないって

不確かに信じ切っていた


誰のためにミサイルが飛ぶのか僕には分からない

黒い雨が洗い流せなかった

空のことを救えやしない いつも救われるのに


寂しがり屋な性格だから

あなたとずっと一緒にいたいから

朝日が昇ればきっと笑えるさ あの歌を聴こう

幸せな夢を見たいだけ見てやろう 好きなようにさ

また遅刻してヘラヘラ笑おう きっと上手くいくさ

自転車置き場で君と話そう