TEENAGE JESUS FREAKS

自慰行為のような曲作りの際に生まれる歌詞を掲載しています。

骨まで愛してる


頭の中には無数のリズムが

音になって生まれ変わってすぐ消えていく

ゆっくりと上る真夜中のコースター

下り坂が来るまでの時間のメリーゴーランド


君が笑うから 僕はただ無性に泣きたくなった


骨まで愛しているよ 触れていいか、心のもっと奥の方を

骨まで愛してくれよ 触れてほしいな、始まりと終わりのところを


夜空に輝く星を集めて

君にプレゼントしたい、そんな気持ちさ

ロマンチストをただ気取っているわけじゃない

だけど永遠と一瞬は似ている気がする


死ぬほどキュートな あどけなさを全部歌にしたいよ


骨まで愛しているよ 見せてご覧よ、息が漏れてしまうとこを

骨まで愛してくれよ 見て欲しいな、ふたりだけに分かるところを


君が笑うから僕はただ無性に泣きたくなった

死ぬほどキュートなあどけなさを全部歌にしたいよ


骨まで愛しているよ 気持ち悪いね、そんな僕を嫌わないでね

骨まで愛してくれよ 美しいね、こんな気持ち初めてさ